鈴木 進之助
NSCA CSCS
NESTA PFT
公認野球指導者資格 基礎Ⅰ U-12/U-15
日本少年野球連盟 指導者ライセンス
救急救命技能講習修了
日本大学 法学部法律学科 卒業
小学3年生から軟式野球を始め、小学5年生より硬式野球を続けてきました。
大学在学中、中学生のクラブチームにて投手中心の学生コーチを始めました。
中学生と共に過ごす時間の中で「選手一人ひとりを輝かせたい!」と思うことが増えました。
「野球人として選手に関わりたい」との思いが強くなった私は、大学では法律(法学部)と心理学(専攻・卒論は野球と心理)を学び指導に役立てようと考えました。
同時にスクール等に通いアメリカを中心とした世界20カ国で認定されているトレーナー資格を取得。
機能解剖学に興味を持ち、改めて投手・打者の勉強をしました。
トレーナー資格を取得後、個人レッスンを開始。(打者・投手どちらもレッスン中)
現在は、元プロ野球選手の野球教室でアシスタントコーチをしております。
また、クラブチームにておいてコーチをしておりますので、実践的なトレーニングと個別指導のスキルを磨き続けています。
定期的に社会人野球・高校野球などの練習に参加し新しい情報を吸収、経験と学びを基に若い野球選手たちに技術はもちろん、個々の成長に合わせた心のサポートも提供してまいります。
投げ方や打ち方には人それぞれの多様性があり、指導者の方針でフォームなどを強制するのは現代の野球には合わないと思います。どんなフォームでも結果が良ければ指導者は満足することが多いはずです。
基礎練習でさえも全員に共通するものと、一人ひとりに合わせた方法を取り入れた方が良いものと分けるべきだと考えます。 そうすることで最短で良い結果が出てくるからです。
また、小さな選手でも「なぜこの練習をするのか」を話し、一番のサポーターである ご家族様にも理解し協力して頂くことで毎日の積み重ねが実績となり、自分だけの成長を皆さまで実感できると思います。
選手たちが個々のポテンシャルを最大限に発揮し、自信を持ってプレーできるようサポートしてまいります。
私のトレーニングは単なる技術の向上だけでなく、選手たちが自分の可能性を信じ、仲間と協力する力も養えるよう心がけています。
野球を通じて、選手たちが人間としても成長できるよう、トレーナーとしての使命感を持ち続けます。
「野球ってこんなに面白かったんだ!」を一緒に体験しましょう。